スライド     骨組み、電気配線、紙貼り @   2004.6.10

暑くなるとねぶたが恋しくなる。今年も制作から運行までを追いかけることにする。
昨年に引き続き千葉作龍さんのところにお邪魔する。
今年は3台の制作になるとのことで、それぞれ進み具合が異なり制作過程が良く分かる。
一台目は下絵から割り出し、角材の支柱に針金で骨組みし形を整えている。基礎の部分だ。
二台目は、配線工事をしている。一台に800個ぐらいの電球や蛍光灯が付けられる言う。場所によって電球の大きさも様々だ。
三台目は女性たちが早くも紙貼りをしていた。紙を張るとねぶたらしくなって来る。

ネブタ師の千葉作龍さんをはじめ、制作に携わる皆さんには健康に気をつけられ、今年もまた素晴らしいネブタを見せていただきたいものである。





●ねぶた、ねぷた特集