スライド 2004.7.15 |
| ねぶた祭もあと半月と迫ってラッセランドは、活気付いて来ている。 早くも市内の園児たちが次々と訪れ、ボランティアガイドの案内で小屋の中を回っていく。 松原から来た園児も整列してかわいい挨拶をしては説明を受けている。 今日は貴重な場面を見せていただく、面の書割だ。気が散るのでカメラは遠慮してくれとのこと。身じろぎせず、小1時間見入ってしまった。何回も離れて見ては書き足していく。最後に目玉を入れる時はなんとも言われぬ緊張感がこちらにも伝わってくる。 色の吹きつけも方々で見られた。吹きつけが進むと一気に華やかさが増す。 今朝から先陣を切って台上げが始まる。電力のねぶただ。昨夜は、徹夜で仕上げたらしいとねぶたガイドの方が教えてくれる。大勢の人数が必要なので日程はあまり変更ができないのだ。 |
